特許
J-GLOBAL ID:200903077282856210

ターフフィールド用散水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130638
公開番号(公開出願番号):特開平8-322401
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 ターフフィールド用散水装置であって、フィールド内に支障物がなく、散水部材を小型・低圧力のものとして、イニシャルコストおよびランニングコストがともに低く抑えられ、芝養生等に対応したゾーニングが自由に行えて、降雨状態による均等な散水が一様に連続して行えるようにする。【構成】 ターフフィールド10の両側方にそれぞれ配置される一対の移動台車21,21と、この一対の移動台車の間に架設されるフレーム30と、一対の移動台車の少なくとも一方に搭載される給水装置31と、フレームに沿って多数設置され、給水装置から給水されてターフフィールド上に散水を行う散水部材33,33,33,...と、からなる。給水装置31は、ターフフィールドの側方に沿って設置した給水溝18から吸水するための吸水管34を備えている。移動台車21には、軌道17上を同期して移動する駆動装置22が搭載されている。
請求項(抜粋):
芝草を植えたターフフィールド用の散水装置であって、前記ターフフィールドの両側方にそれぞれ配置される一対の移動台車と、この一対の移動台車の間に架設されるフレームと、前記一対の移動台車の少なくとも一方に搭載される給水装置と、前記フレームに沿って多数設置され、前記給水装置から給水されて前記ターフフィールド上に散水を行う散水部材と、からなることを特徴とするターフフィールド用散水装置。
IPC (4件):
A01G 25/09 ,  A01G 25/02 602 ,  A01G 25/02 603 ,  A01G 25/02 604
FI (4件):
A01G 25/09 B ,  A01G 25/02 602 C ,  A01G 25/02 603 ,  A01G 25/02 604

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