特許
J-GLOBAL ID:200903077284856978

脱臭エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285177
公開番号(公開出願番号):特開2004-113704
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】通気抵抗が少なく、臭気ガスの分解効率を向上させると共に、室内に流出するオゾンを抑制できる脱臭エレメントを得る。【解決手段】通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極1および対向電極3と、放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化するハニカム触媒2とを備え、放電電極1は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、ハニカム触媒2は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤6を担時した誘電体材料5からなり、空気を通過させる空間領域を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通風路内に配置され、高電圧が印加される放電電極および対向電極と、 この放電電極と対向電極の間に配置され、臭気ガス成分を浄化する触媒部と、を備えた脱臭エレメントにおいて、 前記放電電極は通風路風上側に配置され、かつ、曲率半径の小さい電極で構成され、 前記触媒部は臭気成分を吸着、分解し、オゾン分解能を有する触媒または吸着剤を担時した誘電体材料からなり、空気を通過させる空間領域を有する構造体からなることを特徴とする脱臭エレメント。
IPC (5件):
A61L9/00 ,  A61L9/015 ,  A61L9/16 ,  B01D53/86 ,  B01J19/08
FI (6件):
A61L9/00 C ,  A61L9/015 ,  A61L9/16 D ,  B01J19/08 B ,  B01D53/36 H ,  B01D53/36 F
Fターム (51件):
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK02 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080MM07 ,  4C080MM08 ,  4C080NN02 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4D048AA12 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA10X ,  4D048BA15X ,  4D048BA28X ,  4D048BA30X ,  4D048BA34X ,  4D048BA35X ,  4D048BA36X ,  4D048BA37X ,  4D048BA38X ,  4D048BA41X ,  4D048BA42X ,  4D048BB02 ,  4D048CC40 ,  4D048CC57 ,  4D048EA03 ,  4D048EA04 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BB04 ,  4G075CA15 ,  4G075CA47 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EC21 ,  4G075EE31 ,  4G075EE33 ,  4G075FC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 空気処理機能付き高圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344702   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 排ガス処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343255   出願人:三菱電機株式会社
  • 空気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-286664   出願人:三菱電機株式会社
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