特許
J-GLOBAL ID:200903077291300896
表示装置の駆動方法及び駆動回路
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096576
公開番号(公開出願番号):特開2002-297106
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 任意の位置にパーシャル表示を行う表示装置の通常表示からパーシャル表示への移行をスムーズに行う。【解決手段】 n行m列マトリクスの画素を備える液晶表示装置などの駆動に際し、パーシャル表示命令が出された場合に、通常表示モードからパーシャル表示モードへの移行第1フレームでは、s行m列のパーシャル表示領域の各画素に所定のパーシャル表示データを順次書き込み、かつ背景領域204の全画素に、背景表示データを順次書き込む。また移行第2フレーム以後の各フレーム期間中には、s行m列のパーシャル表示領域の各画素にパーシャル表示データを書き込み、かつ、背景領域204のうちのk行m列の画素204wに背景表示データを書き込む。選択されるk行はフレーム毎にシフトされる。なお、n、m、s及びkは全て1以上の整数で、s<n、k<n-sを満足する。
請求項(抜粋):
n行m列マトリクスの複数の画素を備え、パーシャル表示命令に応じて、任意のs行m列の画素からなるパーシャル表示領域には所望のパーシャル表示を行い、前記n行m列の残りの背景領域には背景を表示する表示装置の駆動方法であり、前記パーシャル表示命令が検出されて、通常表示モードからパーシャル表示モードへと移行した移行第1フレームの期間中には、前記s行m列のパーシャル表示領域の各画素に所定のパーシャル表示データを順次書き込み、かつ前記背景領域の各画素に、背景表示データを順次書き込み、前記移行第1フレームに続く移行第2フレーム以後の各フレーム期間中には、前記s行m列のパーシャル表示領域の各画素に、前記パーシャル表示データを書き込み、かつ、前記背景領域のうちのk行m列の画素に、背景表示データを書き込むことを特徴とする表示装置の駆動方法(但し、n、m、s及びkは全て1以上の整数で、s<n、k<n-sを満足する)。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 660
FI (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 D
, G09G 3/20 660 K
Fターム (28件):
2H093NA33
, 2H093NA44
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND39
, 5C006AF31
, 5C006AF44
, 5C006AF61
, 5C006AF72
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF06
, 5C006BF22
, 5C006BF23
, 5C006BF26
, 5C006FA47
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-351024
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355361
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-034175
出願人:日本電気株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154193
出願人:松下電器産業株式会社
-
液晶表示制御装置および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016935
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
全件表示
前のページに戻る