特許
J-GLOBAL ID:200903077293333970
スプリングコンタクト部材及び短絡手段を有するコネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519917
公開番号(公開出願番号):特表平10-510947
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】相手方コネクタ(2)のコンタクト部材(6)に電気接触する第1コンタクト端子(10)と、第2コンタクト端子(9)と、コンタクト部材にその軸方向における弾性を与えるばね部(13)とを設けられた少なくとも1のコンタクト部材(22)を備え、これらの第1コンタクト端子(10)と第2コンタクト端子(9)とばね部(13)とは、一体に形成され、ばね部(13)は波形状を有し、別個の接地手段(19,19′)が配置され、第2コンタクト端子(9)に接続される損傷しやすい電子部材に対する静電気放電能力を提供する。
請求項(抜粋):
それぞれ一体形成されて相手方電気部材(2)のコンタクト部材(6)に電気接触する第1コンタクト端子(10)と第2コンタクト端子(9)とコンタクト部材に所定の軸方向における弾性を与えるばね部(13)とを設けられた少なくとも1のコンタクト部材(22)を備え、更に、分離状態のときに所定のコンタクト部材(22)と電気的に接触し、かつ、接続状態のときに所定のコンタクト部材(22)から電気的に分離される短絡ロッド(19)を備えるコネクタブロック(3)であって、各ばね部(13)は、波状構造を有し、このコネクタブロック(3)内で独立した凹部(24)内に収容され、短絡ロッド(19)はコネクタブロックのボディ内に延び、所定の凹部(24)内に一部が露出することを特徴とするコネクタブロック。
IPC (3件):
H01R 4/48
, H01R 13/05
, H01R 13/22
FI (3件):
H01R 4/48 C
, H01R 13/05 A
, H01R 13/22 A
引用特許:
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