特許
J-GLOBAL ID:200903077297658938
画像サーバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325838
公開番号(公開出願番号):特開2005-094432
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】本発明は、露光時間が変わっても合焦動作が遅れることがなく、制御性が高く、良質で安定した画像を送信できる画像サーバと画像サーバシステムを提供する。【解決手段】本発明の画像サーバは、映像信号レベル検知手段5cが検出したフォーカス評価値の最大値により合焦位置を判定する合焦位置制御手段8bと、合焦位置制御手段8bからの指令でフォーカス用レンズを所定の制御量ずつ移動するフォーカス用レンズ駆動部7aが設けられ、露光時間が所定の周期よりも長い周期に変更された場合、合焦位置制御手段8bが、露光時間の変更に対応した大きな制御量を決定し、該制御量でフォーカス用レンズを移動させてフォーカス評価値の最大値を検出し、フォーカス制御することを主要な特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像手段から出力された映像信号の信号レベルを検知する信号レベル検知手段と、撮像手段から出力された映像信号のレベルを調整する映像信号レベル制御手段とを備え、前記映像信号レベル制御手段から出力された映像信号を映像信号処理し圧縮処理を行って、画像データを外部に出力する画像サーバであって、
前記信号レベル検知手段が検出したフォーカス評価値の最大値により合焦位置を判定する合焦位置制御手段と、前記合焦位置制御手段からの指令でフォーカス用レンズを所定の制御量ずつ移動するフォーカスレンズ用駆動部が設けられ、
露光時間が所定の周期よりも長い周期に変更された場合、前記合焦位置制御手段が、前記露光時間の変更に対応した大きな制御量を決定し、該制御量でフォーカス用レンズを移動させて前記フォーカス評価値の最大値を検出し、フォーカス制御することを特徴とする画像サーバ。
IPC (4件):
H04N5/232
, G02B7/28
, G02B7/36
, G03B13/36
FI (5件):
H04N5/232 H
, H04N5/232 B
, G02B7/11 N
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (19件):
2H011AA03
, 2H011BA31
, 2H011BB04
, 2H011CA21
, 2H011DA01
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051DA15
, 2H051DB01
, 2H051EB04
, 2H051EB09
, 2H051FA48
, 2H051FA76
, 5C022AA01
, 5C022AB22
, 5C022AB26
, 5C022AB65
, 5C022AC31
, 5C022AC69
引用特許:
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