特許
J-GLOBAL ID:200903077302470330

階段構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190933
公開番号(公開出願番号):特開2001-020485
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 施工後に長期間に亘って昇降を繰り返しても軋み音を軽減させることのできる新規な階段構造を提供する。【構成】 踏板2の前方下面に形成される凹溝に蹴込板3の上端部が嵌入され、蹴込板の下端部は下段の踏板の後面に固着されてなる階段構造において、踏板の後面と蹴込板の下端部前面との間に滑性を有するシート状物7が介在されることを特徴とする。滑性を有するシート状物の厚さは0.5mm未満であることが好ましい。
請求項(抜粋):
踏板の前方下面に形成される凹溝に蹴込板の上端部が嵌入され、蹴込板の下端部は下段の踏板の後面に固着されてなる階段構造において、踏板の後面と蹴込板の下端部前面との間に滑性を有するシート状物が介在されることを特徴とする階段構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 階段の制振構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-101856   出願人:株式会社大林組

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