特許
J-GLOBAL ID:200903077306122930

シャフト炉を用いたP含有低酸素銅の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005381
公開番号(公開出願番号):特開平6-212300
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【構成】 電気銅地金もしくはこれと純銅系屑を原料として、これらをシャフト炉により溶解し、該溶湯を移湯樋を通して連続的に鋳型へ供給することとし、該移湯樋においてP含有量を調整すると共に、該溶湯中に不活性ガスを吹込んで溶湯を撹拌しながら脱酸することにより、P含有低酸素銅を製造する。【効果】 シャフト炉→保持炉(酸化処理)→移湯樋による連続移送→鋳造を含めた一連の工程でP含有低酸素銅を効率良く製造することができる。
請求項(抜粋):
電気銅地金もしくはこれと純銅系屑を原料として、これらをシャフト炉により溶解し、該溶湯を移湯樋を通して連続的に鋳型へ供給することとし、該移湯樋においてP含有量を調整すると共に、該溶湯中に不活性ガスを吹込んで溶湯を撹拌しながら脱酸することを特徴とする、シャフト炉を用いたP含有低酸素銅の製法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-081121
  • 特開昭61-217538
  • 特開昭56-077731
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