特許
J-GLOBAL ID:200903077308379343
人体検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081305
公開番号(公開出願番号):特開2004-286678
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】トイレ内で被検知対象物の有無に左右されずに、低光量の迷光の散乱光上で投光レンズの延長上の測距センサ上の水滴、汚れによる低光量の迷光の散乱光の反射による近点の被検出体を誤検知させないトイレ装置の人体検知用の測距センサを提供することを目的とするものである。【解決手段】PSDの両端を設定される近点側出力及び遠点側出力が設定するとともに、前記近点側電流出力及び遠点側電流出力を電圧に変換するI-V変換手段と、前記I-V変換手段によって得られる前記近点側出力電圧及び前記遠点側出力電圧の電圧比で被検出体までの距離を演算する距離演算手段とを有する人体検知装置において、前記近点側出力電圧もしくは前記遠点側出力電圧が所定の電圧の場合、前記距離演算手段の出力を無効とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検出体に投光する投光素子と、前記投光素子の光束を収束させる収束レンズと、前記投光部から投光された光が前記被検出体による反射光を集光する集光レンズと、前記集光レンズで反射光を受ける単一のPSD(半導体位置検出装置)と、前記投光素子との位置関係において前記PSDの両端を設定される近点側出力及び遠点側出力が設定するとともに、前記近点側電流出力及び遠点側電流出力を電圧に変換するI-V変換手段と、前記I-V変換手段によって得られる前記近点側出力電圧及び前記遠点側出力電圧の電圧比で被検出体までの距離を演算する距離演算手段とを有する人体検知装置において、前記近点側出力電圧もしくは前記遠点側出力電圧が所定の電圧の場合、前記距離演算手段の出力を無効とすることを特徴とする人体検知装置。
IPC (3件):
G01V8/12
, G01B11/00
, G01C3/06
FI (3件):
G01V9/04 A
, G01B11/00 B
, G01C3/06 A
Fターム (22件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065AA19
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC16
, 2F065DD04
, 2F065DD13
, 2F065FF09
, 2F065FF44
, 2F065GG07
, 2F065HH04
, 2F065JJ02
, 2F065JJ16
, 2F065PP22
, 2F065QQ06
, 2F065QQ25
, 2F065QQ29
, 2F112AA06
, 2F112BA06
, 2F112FA09
, 2F112FA45
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