特許
J-GLOBAL ID:200903077310648882

遠赤外線発生品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036620
公開番号(公開出願番号):特開平9-226844
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 常温や冷蔵庫内においても、内部に入れられた食品の鮮度を長期に亘って保つことができるとともに、表面に付着した不純物を容易に取り除くことのできる食品容器を提供する。【解決手段】 食品容器を構成する有底容器1は、可視光線を透過する樹脂あるいはガラス等の透明体内に、三仙石の粉末を混入し、透明度をある程度保ったものである。三仙石は、粉末にされたことにより大変大きな表面積となり、それぞれの粉末が発生する遠赤外線は、透明体を透過して透明体の外部(食品容器の内部、および食品容器の外部)に放出される。このため、食品容器内に収納された食品は、三仙石の効果を高く受けることとなり、菌の発生が抑えられ、且つ長期に亘って食品の鮮度を保つことができる。
請求項(抜粋):
常温でも遠赤外線を発生する遠赤外線発生体の粉末が、可視光線を透過可能な透明あるいは半透明な透明体内に混入された遠赤外線発生品。
IPC (5件):
B65D 81/28 ,  A23L 1/025 ,  A61N 5/06 ,  C02F 1/30 ,  A23L 3/358
FI (5件):
B65D 81/28 C ,  A23L 1/025 ,  A61N 5/06 A ,  C02F 1/30 ,  A23L 3/358

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