特許
J-GLOBAL ID:200903077312934491

気液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338372
公開番号(公開出願番号):特開2006-142250
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 小さな容積でも、気体に含まれる液体を高効率で分離することができる気液分離装置を提供することを課題とする。【解決手段】 気体が流れる部屋(33A)を有し、前記気体が流れる部屋(33A)で気体に含まれる液体を分離し、この分離した液体を前記気体が流れる部屋(33A)から排出する構成を備える気液分離装置(11)において、前記気体が流れる部屋(33A)には、前記気体の導入部(32)から導入した気体の導出部(26)に通じる気液分離用の流路が形成されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気体が流れる部屋を有し、前記気体が流れる部屋で気体に含まれる液体を分離し、分離した前記液体を前記気体が流れる部屋から排出する構成を備える気液分離装置において、 前記気体が流れる部屋には、前記気体の導入部から導入した気体の導出部に通じる気液分離用の流路が形成されており、 前記流路は、前記気体が流れる部屋を形成する部材に備えられた隔壁により形成されていることを特徴とする気液分離装置。
IPC (1件):
B01D 45/16
FI (1件):
B01D45/16
Fターム (4件):
4D031AC03 ,  4D031EA01 ,  5H027AA02 ,  5H027BA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平3-169313

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