特許
J-GLOBAL ID:200903077314199608
プロセスカートリッジ、画像形成装置および現像カートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 寛之
, 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-340755
公開番号(公開出願番号):特開2009-162908
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】バイアスを印加するためのレイアウト上の制限を低減することができ、簡易かつ確実に、バイアスを印加することのできる、プロセスカートリッジ、そのプロセスカートリッジが装着される画像形成装置、および、そのプロセスカートリッジに設けられる現像カートリッジを提供すること。【解決手段】現像カートリッジ23の幅方向一方側および他方側に、バイアス電極62および入力ギヤ69を、幅方向に投影したときにそれらが重なるように配置する。ドラムカートリッジ22に、本体側電極73と接触可能な中継電極35を、バイアス電極62と接触するように配置する。バイアス電極62は、中継電極35との接触により、幅方向における入力ギヤ69側へ押圧される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
現像剤担持体を備える現像カートリッジと、前記現像カートリッジが着脱自在に装着されるとともに感光体を有し、画像形成装置本体に着脱可能な感光体カートリッジとを備えるプロセスカートリッジであって、
前記現像カートリッジは、
前記現像剤担持体の現像剤担持部の移動方向に直交する第1方向における一方側に配置され、前記現像剤担持体にバイアスを印加するためのバイアス電極と、
前記第1方向における他方側に配置され、前記画像形成装置本体に設けられる駆動力出力部からの駆動力を受けて、その駆動力により前記現像剤担持体を駆動させるための駆動力受け部とを備え、
前記感光体カートリッジは、
前記画像形成装置本体に設けられる給電部と接触可能であり、かつ、前記バイアス電極と接触可能である中継電極を備え、
前記バイアス電極と前記駆動力受け部とは、前記第1方向に投影したときに、互いに重なるように配置され、
前記バイアス電極は、前記中継電極との接触により、前記第1方向における前記駆動力受け部側へ押圧されるように構成されていることを特徴とする、プロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/00
, G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/00 556
, G03G15/00 550
, G03G15/08 501Z
Fターム (53件):
2H077AA02
, 2H077AA35
, 2H077AB03
, 2H077AB12
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H077DB08
, 2H077GA13
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA05
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA14
, 2H171GA03
, 2H171GA04
, 2H171GA40
, 2H171JA06
, 2H171JA07
, 2H171JA23
, 2H171JA39
, 2H171JA40
, 2H171JA51
, 2H171KA01
, 2H171KA10
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB16
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC23
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA32
, 2H171WA23
引用特許:
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