特許
J-GLOBAL ID:200903077314691472
アドレス発生装置、アドレス発生方法、データ形成装置、データ形成方法、データ再生装置及びデータ再生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024844
公開番号(公開出願番号):特開平8-221972
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 インターリーブ処理等をする場合であっても、シンボル単位でアドレスを生成することなく連続的にメモリに対するデータの読み書きを行う。【構成】 所定のブロック内でシンボル単位でブロック内インタリーブやブロック内デインタリーブを行うときには、加算器115による第1の加算結果を用い、所定のブロック単位でブロックインタリーブやブロックデインタリーブを行うときには、加算器116による第2の加算結果を用いて行うことができる。ここで、第1の加算結果や第2の加算結果としてのアドレスは、シンボル単位で生成されるものでなく、カウンタ111〜114により連続的に生成したものである。
請求項(抜粋):
所定のブロック内でシンボル単位及び所定のブロック単位で列方向及び対角方向にデータの読み書きが行われるメモリに対するアドレスを発生するアドレス発生装置において、列方向のシンボル単位のアドレスを順次出力する第1のアドレス発生手段と、行方向のシンボル単位のアドレスを順次出力する第2のアドレス発生手段と、列方向のブロック単位のアドレスを順次出力する第3のアドレス発生手段と、行方向のブロック単位のアドレスを順次出力する第4のアドレス発生手段と、前記第1のアドレス発生手段の出力アドレスと第2のアドレス発生手段の出力アドレスを基にブロック内インタリーブアドレスを発生するブロック内インターリーブアドレス発生手段と、前記第3のアドレス発生手段の出力アドレスと第4のアドレス発生手段の出力アドレスを基にブロックインターリーブアドレスを発生するブロックインターリーブアドレス発生手段と、前記ブロック内インターリーブアドレス及び前記ブロックインターリーブアドレスをメモリに対して与えることにより、ブロック内インターリーブ及びブロックインターリーブ処理したデータを得る手段とを具備することを特徴とするアドレス発生装置。
IPC (5件):
G11C 7/00 312
, G11B 20/18 532
, G11B 20/18 542
, G11B 20/18 544
, G11B 7/00
FI (5件):
G11C 7/00 312 A
, G11B 20/18 532 H
, G11B 20/18 542 B
, G11B 20/18 544 A
, G11B 7/00 R
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