特許
J-GLOBAL ID:200903077316748390
難分解性物質含有排水の処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208844
公開番号(公開出願番号):特開2002-018484
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 ダイオキシン類やビスフェノール類などの人体に有害な難分解性物質を含む排水を、酵素及び/又は微生物により処理し、該難分解性物質を効率よく分解して無害化する排水の処理方法を提供すること。【解決手段】 ダイオキシン類、コプラナPCB類、ハロゲン化炭化水素類、ビスフェノール類、アルキルフェノール類、ハロゲン化フェノール類及びフタル酸エステル類から選ばれる難分解性物質含有排水に無菌化処理したのち、ラッカーゼ及び/又はラッカーゼを生産する微生物を添加し、雑菌の混入を遮断した系にて、該排水中の難分解性物質を分解する。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類、コプラナPCB類、ハロゲン化炭化水素類、ビスフェノール類、アルキルフェノール類、ハロゲン化フェノール類及びフタル酸エステル類から選ばれる難分解性物質含有排水を処理し、該難分解性物質を分解するに当たり、上記該難分解性物質含有排水を無菌化処理したのち、ラッカーゼ及び/又はラッカーゼを生産する微生物を添加し、雑菌の混入を遮断した系にて、該排水中の難分解性物質を分解することを特徴とする難分解性物質含有排水の処理方法。
IPC (13件):
C02F 3/34 ZAB
, C02F 1/00
, C02F 1/02
, C02F 1/32
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 560
, C02F 1/70
, C02F 1/72
, C02F 1/76
, C12N 1/00
, C12N 1/14
, C12R 1:645
FI (13件):
C02F 3/34 ZAB Z
, C02F 1/00 P
, C02F 1/02 C
, C02F 1/32
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 P
, C02F 1/50 560 H
, C02F 1/70 Z
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/76 A
, C12N 1/00 R
, C12N 1/14 Z
, C12R 1:645
Fターム (30件):
4B065AA71X
, 4B065AC14
, 4B065BD24
, 4B065CA28
, 4B065CA56
, 4D034AA26
, 4D034CA06
, 4D037AA11
, 4D037AA15
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037CA07
, 4D040DD07
, 4D040DD11
, 4D040DD12
, 4D050AA12
, 4D050AA13
, 4D050AB06
, 4D050AB45
, 4D050AB46
, 4D050BA02
, 4D050BA04
, 4D050BA06
, 4D050BA07
, 4D050BA08
, 4D050BA12
, 4D050BB04
, 4D050BB06
, 4D050BB09
, 4D050CA17
前のページに戻る