特許
J-GLOBAL ID:200903077320927801
情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203213
公開番号(公開出願番号):特開平11-055485
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 IEEE1394バスでは、一定時間内のデータ転送量(バスバンド幅)が一律ではなく、転送可能なデータ量が変動するため、高階調、高解像度ではデータの転送が不可能であり、低階調、低解像度ではバスバンド幅が大きく確保できる時でも低い画質で印刷処理を行うということになってしまう。【解決手段】 送信部を介して所定時間毎に送信可能な同期転送のデータ量を識別する識別手段と、前記識別手段によって識別された同期転送のデータ量の範囲で生成部で生成された画像データを前記送信部を介して送信可能かどうかを判断する判断手段と、前記判断手段で前記画像データを送信できないと判断された場合、前記送信部を介して送信すべき画像データの画質を再設定する再設定手段と、前記再設定手段で再設定された画質で前記送信部を介して送信すべき画像データを前記生成部に生成させる制御手段とを有する。
請求項(抜粋):
生成部で画像データを生成させ、生成された画像データを送信部を介して同期転送により送信する情報処理装置であって、前記送信部を介して所定時間毎に送信可能な同期転送のデータ量を識別する識別手段と、前記識別手段によって識別された同期転送のデータ量の範囲で前記生成部で生成された画像データを前記送信部を介して送信可能かどうかを判断する判断手段と、前記判断手段で前記画像データを送信できないと判断された場合、前記送信部を介して送信すべき画像データの画質を再設定する再設定手段と、前記再設定手段で再設定された画質で前記送信部を介して送信すべき画像データを前記生成部に生成させる制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/32
, H04L 12/40
, H04N 1/00
, G06F 13/00 351
FI (4件):
H04N 1/32 Z
, H04N 1/00 C
, G06F 13/00 351 G
, H04L 11/00 320
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