特許
J-GLOBAL ID:200903077324738531
ディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280908
公開番号(公開出願番号):特開平7-005455
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイサイズが大きくなっても、ディスプレイの全幅にわたって、3Dイメージを観察者にみせることができるディスプレイを提供する。【構成】 自動立体3Dディスプレイは、第1レンティキュラースクリーン12、空間光変調器13、拡散器14、及び第2レンティキュラースクリーン16を含むハイブリッドサンドイッチを備えている。複数の光源1〜4が順番に拡散光ビームを作り、そのビームは、2つの組み合わされたビューと共に空間光変調器13により変調される。ハイブリッドサンドイッチ11は、観察者17に向けて、異なる方向でのビューを投影する。ゆえに異なる2Dビューは、3Dイメージの記録中にそれらのビューがとらえられた方向に対応する方向から見ることができる。観察者17のそれぞれの目は、ディスプレイの全幅にわたって単一のビューを見ることになる。
請求項(抜粋):
光の拡散ビームを作るための少なくとも1つの光源と、通過する該少なくとも1つの光源からの光をイメージデータに応じて変調するための複数の光変調セルを有する空間光変調器と、該光源からの該拡散光ビームを受け取るために配置されたレンズまたは開口の第1のアレイであって、該レンズまたは該開口のそれぞれは、該光源のイメージを共通イメージ平面上に作るために配置されており、該光源のイメージは、それぞれが、対応するレンズまたは開口からそれぞれに対して定められた量ずつ側方にずれ、該それぞれに対して定められた量が該共通イメージ平面を横切る方向に徐々に変わるように作られる第1アレイと、該共通イメージ平面と一致している共通対象平面を有する、レンズまたは開口の第2のアレイと、を備えている自動立体イメージを作るためのディスプレイ。
IPC (3件):
G02F 1/1335
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 361
引用特許:
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