特許
J-GLOBAL ID:200903077334222479

表示用半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135184
公開番号(公開出願番号):特開平7-318902
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 一対の垂直駆動回路を組み込んだ表示用半導体装置の入力端子数を低減化する。【構成】 表示用半導体装置1は画面3を構成する画素アレイ部4と、これを駆動する周辺回路部と、これに外部から信号を供給する複数の入力端子5とを備えている。画素アレイ部4は行列配置した画素を有する。周辺回路部は供給された信号に応じて順次画素の各行を選択駆動する垂直駆動手段と、選択された画素を列順次で書き込み駆動する水平駆動手段とを有する。垂直駆動手段は画面3の両側に配置された一対の垂直駆動回路6,7からなり、画素の各行を両側から同時に選択駆動する。複数の入力端子5は両方の垂直駆動回路6,7に対して共通に割り当てられる共用入力端子5a,5b,5cを含んでいる。共用入力端子5a,5b,5cを各垂直駆動回路6,7に接続する内部配線9R,9Sが設けられている。
請求項(抜粋):
画面を構成する画素アレイ部と、該画素アレイ部を駆動する周辺回路部と、該周辺回路部に外部から信号を供給する複数の入力端子とを備えており、該画素アレイ部は行列配置した画素を有し、該周辺回路部は供給された信号に応じて順次画素の各行を選択駆動する垂直駆動手段と、選択された画素を列順次で書き込み駆動する水平駆動手段とを有している表示用半導体装置であって、前記垂直駆動手段は画面の両側に配置された一対の垂直駆動回路からなり画素の各行を両側から同時に選択駆動するとともに、前記複数の入力端子は両方の垂直駆動回路に対して共通に割り当てられる共用入力端子を含んでおり、該共用入力端子を各垂直駆動回路に接続する内部配線を設けた事を特徴とする表示用半導体装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-271569
  • 特開平3-289698

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