特許

J-GLOBAL ID：200903077334731160

構造化文書分析装置と方法、及び構造化文書分析プログラムと構造化文書分析プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 富田 準二 ,  池田 哲夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-103239
公開番号（公開出願番号）：特開2003-296344
出願日： 2002年04月05日
公開日（公表日）： 2003年10月17日
要約：

【要約】【課題】 構造化文書を構成するプロパティと文章の両方を同時に利用した分析ができる方法、装置を提供する。【解決手段】 構造化文書ローダ1は全ての構造化文書を読み込み、自動又は手動で作成された設定情報9に基づき、プロパティをデータ分析装置2へ、文章をテキスト分析装置3へ格納する。データ分析装置2は、統合分析装置4で作成されたデータ分析条件によりプロパティを分析し、データ分析結果を返す。テキスト分析装置3は、統合分析装置4で作成されたテキスト分析条件により文章を分析し、テキスト分析結果を返す。統合分析装置4は、設定情報9とユーザからの入力に基づき、上記のデータ分析条件とテキスト分析条件を作成するとともに、返されたデータ分析結果とテキスト分析結果を統合し、表示インターフェース5により表示する。

請求項（抜粋）：

プロパティと文章が記述された構造化文書を分析する構造化文書分析装置において、構造化文書を読み込み、自動又は手動で作成された設定情報に基づきプロパティと文書に分ける構造化文書ローダと、該プロパティを格納し、データ分析条件により分析するデータ分析手段と、該文章を格納し、テキスト分析条件により分析するテキスト分析手段と、該設定情報に基づき、該データ分析条件及び該テキスト分析条件を作成するとともに、該データ分析手段で得られたデータ分析結果及び該テキスト分析手段で得られたテキスト分析結果を統合する統合分析手段と、該統合された分析結果を表示する表示インターフェースとを、有することを特徴とする構造化文書分析装置。

IPC (6件)：

G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 140 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 210 ,  G06F 17/21 501 ,  G06F 17/21

FI (6件)：

G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/30 140 ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 210 D ,  G06F 17/21 501 T ,  G06F 17/21 501 Z

Fターム (12件)：

5B009NA04 ,  5B009NA05 ,  5B009SA12 ,  5B009SA14 ,  5B075ND03 ,  5B075ND40 ,  5B075NK02 ,  5B075NK46 ,  5B075NR02 ,  5B075NR12 ,  5B075NS10 ,  5B075UU06