特許
J-GLOBAL ID:200903077336214295

受像管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168266
公開番号(公開出願番号):特開平7-029523
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【構成】 分離配置された複数個の電子銃14から放出される電子ビームを複数個の偏向装置により偏向し、この偏向された各電子ビームにより蛍光体スクリーン8 を水平および垂直方向に複数個の領域R1〜R24 に分割して走査する受像管装置において、複数個の領域を水平方向よりも垂直方向に長い縦長の領域を含む構成とした。【効果】 受像管装置全体の偏向電力を実用可能な大きさに抑えることができる。また電子ビームを容易に所定の蛍光体層にランディングさせることができるようになる。
請求項(抜粋):
複数個の電子銃が分離配置された電子銃部と、上記各電子銃に対応して配置され、上記各電子銃から放出される電子ビームをそれぞれ偏向する複数個の偏向装置からなる偏向部と、上記各偏向装置により偏向された各電子ビームにより水平および垂直方向に複数個の領域に分割されて走査される蛍光体スクリーンとを備える受像管装置において、上記複数個の領域は水平方向よりも垂直方向に長い縦長の領域を含むことを特徴とする受像管装置。

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