特許
J-GLOBAL ID:200903077336670452

フォームオーバレイ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067418
公開番号(公開出願番号):特開平8-263242
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 今までの使用フォームとは異なるフォームで印刷する場合に、ホストコンピュータからプリンタ装置へ転送するフォームデータ量を少なくする。【構成】 ホストコンピュータ01からプリンタ装置02,03へ転送されるフォームデータのデータフォーマットをフォーム制御情報部とフォームデータ部とで構成し、新たにフォームを使用して印刷を行う場合、フォーム制御情報部にフォーム新規登録情報を格納し、今までのフォームとは異なるフォームを使用して印刷する場合、フォーム制御情報部にフォーム部分変更情報を格納すると共にフォームデータ部にフォーム削除/追加データを格納して転送するようにし、プリンタ装置02,03側でフォーム制御情報部を監視することで、続くフォームデータの新規登録、今までのフォームの削除/追加を実行する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータとプリンタ装置を接続したシステムで、ホストコンピュータからフォームデータを転送することによりプリンタ装置がフォームオーバレイ印刷を行うフォームオーバレイ制御方式において、前記ホストコンピュータは、前ページの印刷で使用したフォームと次ページの印刷で使用するフォームが異なるとき、前ページのフォームに対する変更部分のフォームデータのみを転送するフォームデータ転送手段を有し、前記プリンタ装置は、前記ホストコンピュータから転送されるフォームデータが変更部分のみであることを判別し、前ページのフォームについて変更部分のみを変更して次ページの印刷を行うフォーム制御手段を有することを特徴とするフォームオーバレイ制御方式。
FI (2件):
G06F 3/12 F ,  G06F 3/12 A

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