特許
J-GLOBAL ID：200903077341652284
電縫鋼管のガスシールド溶接装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
押田 良久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-211953
公開番号（公開出願番号）：特開平8-052576
出願日： 1994年08月11日
公開日（公表日）： 1996年02月27日
要約：
【要約】【目的】 生産性を悪化させることなく、ペネトレータに代表される酸化物欠陥を抑制する。【構成】 オープンパイプ5外径より大きい内径を有する内筒8と、高周波ワークコイル2に内接する外筒10とからなるシールドボックス1を設けたガスシールド溶接装置において、管内面に挿入する内面ビード切削装置、インピーダ17を内蔵するインピーダケース16、切削抵抗の支持体であるバー等を組込んだマンドレル18に、溶接点付近のパイプ内部に位置するシールドガス噴出口23を有する非磁性材からなるシールドガス配管22を配設すると共に、銅管からなるインピーダ17の冷却水の噴出口を溶接点から400mm以上で、内面ビード切削装置13の手前とする。
請求項（抜粋）：
オープンパイプ外径より大きい内径を有する内筒と、高周波ワークコイルに内接する外筒とからなるシールドボックスを設けたガスシールド装置において、管内面に挿入する内面ビード切削装置、インピーダを内蔵するインピーダケース、切削抵抗の支持体であるバー等を組込んだマンドレルに、溶接点付近のパイプ内部に位置するシールドガス噴出口を有する非磁性材からなるシールドガス配管を配設すると共に、銅管からなるインピーダの冷却水の噴出口を溶接点から400mm以上で、内面ビード切削装置の手前としたことを特徴とする電縫鋼管のガスシールド溶接装置。
IPC (5件)：
B23K 13/06
, B23K 13/00
, B23K 13/08 520
, B23K 37/00 301
, B23K 37/08
