記録方法及び装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塚康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-175010
公開番号（公開出願番号）：特開平5-022570
出願日： 1991年07月16日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：

【要約】【目的】例えばOHPシート等に記録した時、そのシートにカールが発生したとしても、OHPによる投影時のピントずれをなくすようにした記録方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】記録媒体の種類に応じて、画像データの鏡像パターンを発生させ、その鏡像パターンに基づいて鏡像記録を行なうことができる。また、OHPシートへの記録が指示された時は、その湾曲する内側に鏡像パターンを印刷する。これにより、実際にOHPシートを使用する時、そのOHPシートが記録面を下にしてOHP上に載置されるため、その湾曲がOHPシートの自重で矯正され、ピントボケのない投射画像が得られる。

請求項（抜粋）：

画像データを入力して記録媒体に画像の記録を行う記録装置であって、前記画像データの鏡像パターンを発生する鏡像パターン発生手段と、前記鏡像パターンに基づいて鏡像記録を行なうための鏡像記録手段と、前記記録媒体の種類に応じて、前記鏡像記録手段を有効にするかどうかを選択する選択手段と、を備えることを特徴とする記録装置。

IPC (3件)：

H04N 1/387 , B41J 2/485 , G06K 15/00

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開昭63-120561
特開昭63-225068
特開昭59-070079

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