特許

J-GLOBAL ID：200903077343205641

食品用容器のシート状蓋材

発明者： 小林 淳一
出願人/特許権者： コーパックインターナショナル株式会社
代理人 (1件)： 丸山 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-323957
公開番号（公開出願番号）：特開2004-155472
出願日： 2002年11月07日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：

【課題】開封後にノベルティカードを分離しても容器を再度閉蓋でき、蓋材自体の大きさに制約されることなくノベルティカードを形成できるノベルティカードを内蔵した食品用容器のシート状蓋材を提供すること。【解決手段】容器100の上縁部に設けられるシート状蓋材1を、シート本体2と該シート本体2の表面に剥離可能に貼着されるラベル状部3とによって形成し、シート本体2のラベル状部3によって被覆される部位に、外枠部25とその内側の1又は2以上の遊離部24とをハーフカット線11により分断可能に形成し、シート本体2表面からラベル状部3を剥離した際に、該ラベル状部3裏面に遊離部24が貼着されてシート本体2に開口部14が形成されるように構成すると共に、前記1又は2以上の遊離部24の少なくとも1つによって前記ラベル状部3の裏面から分離可能なノベルティカード200を構成する。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

容器の上縁部に設けられると共にノベルティカードを有してなるシート状蓋材であって、前記蓋材を、シート本体と該シート本体の表面に剥離可能に貼着されるラベル状部とによって形成し、シート本体のラベル状部によって被覆される部位に、外枠部とその内側の1又は2以上の遊離部とをハーフカット線により分断可能に形成し、シート本体表面からラベル状部を剥離した際に、該ラベル状部裏面に遊離部が貼着されてシート本体に開口部が形成されるように構成すると共に、前記1又は2以上の遊離部の少なくとも1つによって前記ラベル状部の裏面から分離可能なノベルティカードを構成したことを特徴とする食品用容器のシート状蓋材。

IPC (7件)：

B65D51/24 ,  B32B1/02 ,  B65D53/04 ,  B65D65/20 ,  B65D65/28 ,  B65D77/24 ,  B65D77/36

FI (7件)：

B65D51/24 D ,  B32B1/02 ,  B65D53/04 A ,  B65D65/20 ,  B65D65/28 ,  B65D77/24 ,  B65D77/36

Fターム (57件)：

3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC07A ,  3E067CA12 ,  3E067EA05 ,  3E067EB02 ,  3E067EB17 ,  3E067EE01 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD06 ,  3E067GD08 ,  3E084AA12 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084BA09 ,  3E084DA01 ,  3E084DB09 ,  3E084FD13 ,  3E084GB08 ,  3E084JA19 ,  3E086AB01 ,  3E086AC06 ,  3E086AC13 ,  3E086AD24 ,  3E086BA04 ,  3E086BA14 ,  3E086BA15 ,  3E086BB23 ,  3E086CA01 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK04 ,  4F100AK07 ,  4F100AK41 ,  4F100AK68 ,  4F100AS00A ,  4F100AS00B ,  4F100BA02 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100CA13 ,  4F100DA03 ,  4F100DC13A ,  4F100DG10A ,  4F100DG10B ,  4F100EC182 ,  4F100GB18 ,  4F100GB23 ,  4F100JL11 ,  4F100JN02A ,  4F100JN02B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 蓋 材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-376541   出願人：王子タック株式会社
• 食品収容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-075128   出願人：西條茂宏