特許
J-GLOBAL ID:200903077343483315

芳香族化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  安藤 克則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137477
公開番号(公開出願番号):特開2008-290963
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】産業上有用な[1]ベンゾカルコゲノ[3,2-b][1]ベンゾカルコゲノフェン誘導体の製造工程数を短縮し、簡便かつ効率的に製造すること。【解決手段】下記式(1)で表される化合物、同様の化合物、ハロゲン化剤、及び、硫黄化合物又はセレン化合物とを反応させる、下記式(2)で表される化合物の製造方法。(式(1)中、R1は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、エステル基、置換又は無置換C1〜C18アルキル基、置換又は無置換のアリール基等を表し、nは、0〜4の整数を表す)(式(2)中、Xは硫黄原子またはセレン原子を表す)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で表される化合物、下記式(11)で表される化合物、ハロゲン化剤、及び、硫黄化合物又はセレン化合物とを反応させることを特徴とする、下記式(2)で表される芳香族化合物の製造方法、
IPC (1件):
C07D 495/04
FI (2件):
C07D495/04 101 ,  C07D495/04
Fターム (11件):
4C071AA01 ,  4C071AA07 ,  4C071BB01 ,  4C071BB06 ,  4C071CC22 ,  4C071DD04 ,  4C071EE13 ,  4C071FF23 ,  4C071GG01 ,  4C071JJ01 ,  4C071KK01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許3278552号明細書
  • 米国特許3433874号明細書
  • 米国特許755785号明細書
引用文献:
前のページに戻る