特許
J-GLOBAL ID:200903077344991870
組織コミュニケーション分析支援装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275808
公開番号(公開出願番号):特開2003-085347
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 メーリングリスト等の組織コミュニケーション手段において、イベントなどが組織コミュニケーションに与える影響などの分析を容易にする。【解決手段】 メーリングリストの運用その他において行ったイベントの区間やその内容などを分析者に入力させる。分析支援装置は、メーリングリストのログを公知の分析手法で分析する。そして、そのイベントの前後での分析結果指標値の時系列変化のグラフ412を示す分析結果画面400をユーザに提供する。指標値という定量的な分析結果が、イベントの開始点414aや終了点414b、及びそのイベントの名称や説明などを示したイベント情報エリア420と共に表示される。これにより、ユーザは、メーリングリスト上でのコミュニケーションの様子がイベントの影響でどのように変わったかを把握することができる。
請求項(抜粋):
組織コミュニケーションのログの分析を支援する装置であって、分析対象の組織コミュニケーションに関連する分析対象のイベントの指定を受け付ける手段と、指定されたイベントに関連する分析区間について前記ログの分析を行う手段と、その分析区間についてのログ分析結果を、そのイベントの情報と関連づけて表示する手段と、を備える組織コミュニケーション分析支援装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 170
, G06F 13/00 540
FI (2件):
G06F 17/60 170 Z
, G06F 13/00 540 R
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