特許
J-GLOBAL ID:200903077348119859
制震構造部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003406
公開番号(公開出願番号):特開2001-193305
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 構造部材において曲げ変形が集中する部材端部に限定して、塑性化しやすい鉛、極低降伏点鋼などの減衰材料を一体化してなり、減衰性能の効きが良く、しかも経済性の高い制震構造部材を提供する。【解決手段】 柱、梁などの鋼管コンクリート構造部材において曲げ変形が集中する部材端部に限定して、鋼管とコンクリートの境界部位に、塑性化しやすい鉛、極低降伏点鋼などの減衰材料による円筒形減衰材を配置し、充填コンクリートによって鋼管と一体化してなる。
請求項(抜粋):
柱、梁などの鋼管コンクリート構造部材において曲げ変形が集中する部材端部に限定して、鋼管とコンクリートの境界部位に、塑性化しやすい鉛、極低降伏点鋼などの減衰材料による円筒形減衰材を配置し、充填コンクリートによって鋼管と一体化してなることを特徴とする、制震構造部材。
IPC (6件):
E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
, E04C 3/293
, E04C 3/34
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (6件):
E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
, E04C 3/293
, E04C 3/34
, F16F 7/12
, F16F 15/02 Z
Fターム (28件):
2E163FA02
, 2E163FA12
, 2E163FB06
, 2E163FB07
, 2E163FB09
, 2E163FB23
, 2E163FB34
, 2E163FB47
, 2E163FB50
, 2E163FD03
, 2E163FD12
, 2E163FD21
, 2E163FD37
, 2E163FD40
, 2E163FD49
, 2E163FF01
, 2E163FF13
, 2E163FF17
, 2E163FG01
, 3J048AB01
, 3J048BC09
, 3J048BE10
, 3J048DA10
, 3J048EA38
, 3J066BA03
, 3J066BC01
, 3J066BF01
, 3J066BG04
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