特許

J-GLOBAL ID：200903077350923371

同期信号極性統一回路

発明者： 福井 康人
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-017401
公開番号（公開出願番号）：特開平8-214185
出願日： 1995年02月06日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【目的】 回路を簡素化することができ、低コスト化が実現できる同期信号極性統一回路を提供することを目的とする。【構成】 所定の極性でない同期信号Aが入力された場合には、切替手段3は、長短判別手段2による第1の期間t1と第2の期間t2との長短判別に基づいて、入力された同期信号Aが所定の極性でないと判定し、入力された同期信号Aとは極性が反転された同期信号Bを出力し、所定の極性の同期信号Aが入力された場合には、切替手段3は、長短判別手段2による前記の判別に基づいて、入力された同期信号Aが所定の極性であると判定し、入力された同期信号Aと同極性の同期信号Bを出力する。

請求項（抜粋）：

同期信号の立ち上がりから立ち下がりまでの第1の期間と前記立ち下がりから次の立ち上がりまでの第2の期間とを生成する期間生成手段と、前記第1の期間と第2の期間との長短を判別する長短判別手段と、前記長短の判別に基づいて、前記同期信号の極性の正負を判定し、所定の極性でないと判定した場合には前記同期信号を反転して出力する切替手段とを備えた同期信号極性統一回路。

IPC (3件)：

H04N 5/04 ,  G09G 5/18 ,  H03K 5/00