特許
J-GLOBAL ID:200903077351317416
カーテンウォール用ファスナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201803
公開番号(公開出願番号):特開平10-046719
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 本体枠に対して座金枠を自在に移動させて座金枠の位置調整を行え、座金枠を必要最小限の大きさにする。【解決手段】 前面2aを横方向に沿う膨出円弧状にした座金部片10の上端部に水平方向にして受支部片12を連設して座金枠2を構成する。該座金枠2の受支部片11を、水平方向に配した取付部片3の先端に緊締受支部片4を立設して構成した、L字形の本体枠1の緊締受支部片4上に位置させて、前記本体枠1と前記座金枠2を互いに組合わせる。また、前記座金部片10のカーテンウォール本体Cに接する前記前面2aの先端縁にカーテンウォール連結用の連結ボルト8の貫通孔16を設け、該貫通孔16が部分的に一致する横長の調節孔9を、前記座金部片10の後側に配した前記緊締受支部片4に設ける。
請求項(抜粋):
前面を横方向に沿う膨出円弧状にした座金部片の上端部に水平方向にして受支部片を連設して座金枠を構成し、該座金枠の受支部片を、水平方向に配した取付部片の先端に緊締受部片を立設して構成した、L字形の本体枠の緊締受部片上に位置させて、前記本体枠と前記座金枠を互いに組合わせ、前記座金部片のカーテンウォール本体に接する前記前面の先端縁にカーテンウォール連結用の連結ボルトの貫通孔を設け、該貫通孔が部分的に一致する横長の調節孔を、前記座金部片の後側に配した前記緊締受部片に設けた、カーテンウォール用ファスナー。
IPC (2件):
FI (2件):
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