特許
J-GLOBAL ID:200903077351427173

エレクトロルミネセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141457
公開番号(公開出願番号):特開平9-106889
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】従来のポリマ・ベースのエレクトロルミネセンス素子(PLED)に比べて寿命の長いPLEDを提供すること。【解決手段】ホール注入電極20、電子注入電極12、及びホール注入電極と電子注入電極の間に配置されたエレクトロルミネセンス層16を含む、エレクトロルミネセンス素子において、エレクトロルミネセンス層の有機ポリマに安定剤としてのフェノール添加剤を添加することによって、ポリマの崩壊が広がるのを抑える。
請求項(抜粋):
ホール注入電極と、電子注入電極と、前記ホール注入電極と前記電子注入電極の間に設けられた有機ポリマと、濃度が4重量%を超えるフェノール添加剤を含むエレクトロルミネセンス層を設けて成るエレクトロルミネセンス素子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 有機の発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006759   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特表平6-508477

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