特許
J-GLOBAL ID:200903077353197752

ガラス塊の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297703
公開番号(公開出願番号):特開平6-122526
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 溶融ガラスから連続的にガラス塊を成形するに際し、広い重量範囲にわたって高い重量精度を有するガラス塊を成形し得る方法を提供すること。【構成】 パイプから流下する溶融ガラスを細孔が開口している成形面を有する成形型上に細孔からの噴出気体の圧力により非接触状態で保持し、噴出気体の圧力または流量を測定し、その測定結果から得られる値が所定値に達したとき流下ガラスを切断し、得られた溶融ガラス塊を上記成形型上に細孔からの噴出気体の圧力により非接触状態で保持すること。
請求項(抜粋):
流出パイプから溶融ガラスを流下させ、この流下ガラスの成形型流入部を、細孔が開口し平滑な成形面を有する成形型上に細孔からの噴出気体の圧力により非接触状態を保ちつつ保持し、噴出気体の圧力または流量を測定し、その測定結果から得られる値が所定値に達したところで上記流下ガラスを切断し、得られた溶融ガラス塊を上記成形型上に細孔からの噴出気体の圧力により非接触状態を保ちつつ保持することを特徴とするガラス塊の成形方法。
IPC (3件):
C03B 19/02 ,  C03B 7/00 ,  C03B 7/10

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