特許
J-GLOBAL ID:200903077356144366

洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185106
公開番号(公開出願番号):特開平11-071595
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 組合わされる界面活性剤の種類によって影響されることなく、安定した高い洗浄力が得られるとともに、生分解性にも優れた洗剤組成物を提供する。【解決手段】 成分として、例えば、ノニオン界面活性剤と、以下のイミノカルボン酸又はその塩とを配合する。(1)マレイン酸、フマル酸、イタコン酸及びグルタコン酸からなる群から選択される少なくとも一種のジカルボン酸又はそのエポキシ化物と、グリシン、アラニン及びグルタミン酸からなる群から選択される少なくとも一種のアミノ酸との反応によって生成するイミノカルボン酸又はその塩、及び/又は(2)イタコン酸及びグルタコン酸からなる群から選択される少なくとも一種のジカルボン酸又はそのエポキシ化物と、アスパラギン酸との反応によって生成するイミノカルボン酸又はその塩。
請求項(抜粋):
以下のイミノカルボン酸又はその塩を含有することを特徴とする洗剤組成物。(1)マレイン酸、フマル酸、イタコン酸及びグルタコン酸からなる群から選択される少なくとも一種のジカルボン酸又はそのエポキシ化物と、グリシン、アラニン及びグルタミン酸からなる群から選択される少なくとも一種のアミノ酸との反応によって生成するイミノカルボン酸又はその塩、及び/又は(2)イタコン酸及びグルタコン酸からなる群から選択される少なくとも一種のジカルボン酸又はそのエポキシ化物と、アスパラギン酸との反応によって生成するイミノカルボン酸又はその塩。
IPC (2件):
C11D 3/33 ,  C11D 1/29
FI (2件):
C11D 3/33 ,  C11D 1/29

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