特許
J-GLOBAL ID:200903077358073741
電力管理システム、画像形成装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081253
公開番号(公開出願番号):特開2008-245401
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】互いに接続されている複数の機器にユーザが各種の処理を実行させる状況下でユーザごとの電力管理を容易に行うことが可能な電力管理システム等を提供する。【解決手段】個人認証装置がユーザIDを特定すると(S101)、判断部は特定ユーザIDでの使用の可否を判断する(S102)。可であれば他の装置での特定ユーザIDの使用電力量を取得し(S103)、記憶部の個人情報テーブルを更新する(S104)。その後、処理による使用電力の算出を開始し(S105)、コピー動作を受け付ける(S106)。コピー動作の電力量を取得すると(S107)、特定ユーザIDの使用実績の合算を算出する(S108)。コピー動作が終了すると(S109)、使用の継続をするか否かを判断し(S110)、否であればログアウトする(S111)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
指示された処理を電力を使用して実行する第1及び第2の機器と、
前記第1の機器と前記第2の機器との間で通信を行う通信手段と、
前記第1の機器に処理の指示を行う指示者の属性を特定して当該指示者の認証を行う認証手段と、
前記認証手段により認証される指示者の属性に対応する前記第2の機器での電力量の使用実績を前記通信手段により取得する取得手段と、
前記認証手段により認証される指示者の属性に対応する前記第1の機器での電力量の使用実績と当該認証手段による認証後の当該第1の機器での使用電力量と前記取得手段により取得される前記第2の機器での当該指示者の使用実績とを用いて当該指示者の合計使用電力量を演算する演算手段と、
前記演算手段により演算される合計使用電力量を前記指示者の属性と関連付けて記憶する記憶手段と、
を含む電力管理システム。
IPC (4件):
H02J 13/00
, G03G 21/04
, G01R 22/00
, G01R 11/00
FI (6件):
H02J13/00 301A
, G03G21/00 390
, G01R22/00 110L
, G01R22/00 130E
, G01R11/00 B
, G01R11/00 G
Fターム (14件):
2H027EJ02
, 2H027EJ04
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 5G064AA04
, 5G064AC01
, 5G064AC09
, 5G064BA02
, 5G064BA07
, 5G064CB04
, 5G064CB08
, 5G064DA06
引用特許:
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