特許
J-GLOBAL ID:200903077364784579

液滴吐出ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251735
公開番号(公開出願番号):特開2002-059548
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インク滴を吐出するノズルと、このノズルが連通する吐出室と、吐出室の壁面を形成する振動板と、この振動板に対向する電極とを備え、振動板を静電力で変形させてノズルからインク滴を吐出させる静電型インクジェットヘッドにおいて、振動板と電極基板とのギャップを高精度に維持して接合できる、低コストでインク滴吐出性能に優れた液叶出ヘッドの提供。【解決手段】 振動板10と電極基板3のギャップスペーサ部13とをシリコンを含有した金属薄膜20で接合した。
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルに連通している液室の壁面を形成する振動板と、この振動板に対向する電極と、前記振動板を静電気力で変形変位させて前記ノズルから液滴を吐出させる液滴吐出ヘッドにおいて、前記振動板と前記電極を設けた基板に形成したギャップスペーサ部とが金属薄膜を介して接合されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H
Fターム (14件):
2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AG54 ,  2C057AP02 ,  2C057AP27 ,  2C057AP32 ,  2C057AP34 ,  2C057AP53 ,  2C057AP54 ,  2C057AP56 ,  2C057AQ02 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA03 ,  2C057BA15

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