特許
J-GLOBAL ID:200903077366095037
プラント運転シミュレーション用人工知能ソフトウェアシェル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316221
公開番号(公開出願番号):特開平6-301546
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は多様なプラント環境下で役立つ広範な機能的モジュールを有する知識ベースシステムを得ると共に、プラント運転の監視及び診断を可能にするものである。【構成】 プラント運転シミュレーション用の人工知能ソフトウェアシェルであって、プラントの諸要素と諸概念を表す内容を持つデータベースを備えた黒板モジュールを含む。ルールベース知識源モジュールとケースベース知識源モジュールが、黒板モジュールと交信しながら、予め定義された黒板のオブジェクトに関して動作する。ユーザ用インターフェイスモジュールが、黒板モジュールと交信しながら、ユーザが黒板状態に関する情報を見ることができるようにする。制御モジュールは、黒板モジュール及び知識源モジュールと交信しながら、入力データを受信し、予め定められた知識源の優先順位に従って、知識源モジュールの動作を制御する。
請求項(抜粋):
プラント運転シミュレーション用の人工知能ソフトウェアシェルであって、工場の構成要素と概念とを表すオブジェクトを持つデータベースを備えた黒板モジュールと、人工知能動作スキムを含み、前記黒板モジュールと交信しながら、予め定義済みの特定の黒板オブジェクトに対して動作する、少なくとも一つの知識源モジュールと、前記黒板モジュールと交信しながら、ユーザが黒板の状態に関する情報を一覧することができるようにするユーザインターフェイスモジュールと、前記黒板モジュールならびに少なくとも一つの知識源と交信しながら、入力データを受信し、少なくとも一つの知識源の動作を制御する制御モジュールと、を含むことを特徴とする前記人工知能ソフトウェアシェル。
IPC (4件):
G06F 9/44 560
, G06F 9/44 550
, G05B 13/02
, G06F 15/20
引用特許:
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