特許
J-GLOBAL ID:200903077369565140

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203796
公開番号(公開出願番号):特開平9-028884
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 通常変動に対するスベリ変動の延長変動量が最小の1図柄乃至3図柄の場合、スベリ変動が通常変動と区別し難かったり、あるいは通常変動に比べてスベリ変動をより効果的に視認させることができなかった。【解決手段】 変動パターンA以降の図柄が視認し得る変動期間では、スベリなしの場合、3図柄を変動して停止する一方、通常及び一旦停止後のスベリ有りの場合では、それぞれ7〜15図柄を変動して停止する。これにより、通常変動に対するスベリ変動の延長変動量を大幅に設定し、通常変動とスベリ変動との視覚的な区別を容易にする。
請求項(抜粋):
表示制御手段の制御に基づいて識別情報を複数の可変表示部にて可変表示する可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記可変表示部で前記表示結果を導出する以前に該表示結果を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果が予め定めた特別表示態様であるか否かを判定する判定手段と、前記複数の可変表示部のうち少なくとも最終停止の可変表示部を除いた可変表示部の識別情報に対して通常の第一変動あるいは該第一変動に比べて変動量の多い第二変動にて制御する変動量制御手段と、を備え、前記変動量制御手段は、前記第二変動において前記識別情報が視認し得る変動期間の第二変動量を前記第一変動において識別情報が視認し得る変動期間の第一変動量に対して少なくとも2倍以上に設定すると共に、前記判定手段によって表示結果が特別表示態様であると判定されると識別情報を第二変動にて制御することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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