特許
J-GLOBAL ID:200903077369581536

ステアリングハンドルの位置調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247284
公開番号(公開出願番号):特開2000-016305
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングハンドルのチルト・テレスコ動作のみならず、ステアリングハンドルの操作回転面の傾斜も運転者の好適な条件に合わせて適宜に調整することができるステアリング装置とすること。【解決手段】 車体に固定する固定ブラケット1と、該固定ブラケット1に挟持される可動ブラケット2と、該可動ブラケット2に装着したステアリングシャフト10と、前記固定ブラケット1及び可動ブラケット2に形成した横長孔3と縦長孔4からなる長孔交差部A1 と、該長孔交差部A1 に貫通する締付軸5と、前記ステアリングシャフト10とステアリングギア11との間の中間シャフト12を自在継手部13を介して連結し,軸方向に伸縮且つ揺動自在とした中間シャフト12とからなり、前記長孔交差部A1 に前記締付軸5を貫通して固定ブラケット1と可動ブラケット2とを適宜に固定自在としてなること。
請求項(抜粋):
車体に固定される固定ブラケットと、該固定ブラケットに挟持される可動ブラケットと、該可動ブラケットに装着したステアリングシャフトと、前記固定ブラケット又は可動ブラケットのいずれか一方に形成した横長孔と、固定ブラケット又は可動ブラケットの他方側に形成した縦長孔と、前記横長孔と縦長孔を貫通する締付軸と、前記ステアリングシャフトとステアリングギアとの間に自在継手部を介して連結し,軸方向に伸縮自在,且つ揺動自在とした中間シャフトとからなり、前記固定ブラケット内に可動ブラケットを装着して横長孔と縦長孔とが交差する範囲を長孔交差部とし、該長孔交差部に前記締付軸を貫通させて固定ブラケットと可動ブラケットとを適宜に固定自在としてなることを特徴とするステアリングハンドルの位置調整装置。
Fターム (8件):
3D030DC16 ,  3D030DC17 ,  3D030DC40 ,  3D030DD05 ,  3D030DD18 ,  3D030DD25 ,  3D030DD65 ,  3D030DD79
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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