特許
J-GLOBAL ID:200903077371228711

遠隔監視制御システムの操作監視用端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033753
公開番号(公開出願番号):特開平6-253379
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】連続したアドレスが設定された端末器に接続された負荷の動作状態の確認を容易にする。【構成】連続してアドレスが設定された端末器に接続された負荷の動作状態の確認する場合には、モニタスイッチを連続的に押す。このとき、順次アドレスが自動的に切り換えられて、中央制御装置に対して負荷の動作を監視する監視指令が順次与えられる。そのときの発光ダイオードの表示で動作確認を連続的に行える。
請求項(抜粋):
中央制御装置と複数の端末器とを一対の信号線で接続し、端末機と中央制御装置との間で時分割多重で信号伝送を行い、端末器に接続された負荷の動作制御及び動作監視を中央制御装置で集中監視制御する遠隔監視制御システムにおいて、負荷の動作指令及び負荷の動作状態の監視指令を中央制御装置に与える操作監視用端末器であって、負荷に対応する端末器のアドレスを入力するテンキーと、負荷の動作状態を確認するときに、テンキーによりアドレスの入力後に押されるモニタスイッチと、監視時に負荷の動作状況を個別に表示する異なる発光色の発光ダイオードと、モニタスイッチを連続して押したとき、押圧する毎にテンキーにより入力されるアドレスを順番に切り換えるアドレス切換手段と、このアドレスの端末器に対する監視指令を中央制御装置に与える監視指令出力手段とを備えて成ることを特徴とする遠隔監視制御システムの操作監視用端末器。
IPC (3件):
H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 371

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