特許
J-GLOBAL ID:200903077372185510

感圧センサの端末構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310080
公開番号(公開出願番号):特開2000-136971
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 感圧センサ2の内部に水が侵入することを防止する。【解決手段】 絶縁性の弾性材料からなる中空状で細長いケーシング4内部に、互いに対向する一対の導電部6,6が設けられてなる感圧センサ2の端末構造において、感圧センサ2の端末に接続固定され、ケーシング4内部の中空部8と連続する管状のチューブ10内を、先端部が一対の導電部6,6に接続された一対のリード線12,12が貫通し、かつチューブ10内周壁と一対のリード線12,12との間隙がゲル状のシリコン樹脂20によって満たされ水密状態に保たれている。これによって、感圧センサ2の内部に水が侵入することを防止することができる。
請求項(抜粋):
絶縁性の弾性材料からなる中空状で細長いケーシング内部に、互いに対向する一対の導電部が設けられてなる感圧センサの端末構造において、上記感圧センサの端末に接続固定され、上記ケーシング内部の中空部分と連続する管状のチューブ内を、先端部が上記一対の導電部に接続された一対のリード線が貫通し、かつ上記チューブのチューブ内周壁と上記一対のリード線との間隙がゲル状樹脂によって満たされ水密状態に保たれていることを特徴とする感圧センサの端末構造。
IPC (3件):
G01L 1/20 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/00
FI (3件):
G01L 1/20 A ,  B60J 1/00 C ,  E05F 15/00
Fターム (8件):
2E052AA09 ,  2E052GA08 ,  2E052GB06 ,  3D127AA02 ,  3D127BB01 ,  3D127DF04 ,  3D127EE16 ,  3D127FF14

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