特許
J-GLOBAL ID:200903077374988652

解剖学的要素内への貫入の検査を可能にする装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-567265
公開番号(公開出願番号):特表2005-525150
出願日: 2003年02月11日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
本発明は、生体の解剖学的構造、及び特に骨構造(3)内への貫入手段(2)の貫入検査を可能にし、前記構造が、少なくとも2つの異なる電気インピーダンス領域(Z1、Z2)を有する装置(1)であって、少なくとも一方が前記貫入手段(2)の遠位端に位置する少なくとも2つの電極に連結され得る、少なくとも1つのインピーダンス計(7)、及びインピーダンス計(7)によるインピーダンス変動の検出の場合に警報信号を発することが可能な少なくとも1つの警報装置(8)を含むことを特徴とする装置に関する。本発明は、本発明による装置のための貫入手段、及び本発明による装置のための電子カードにも同様に関する。
請求項(抜粋):
生体の解剖学的構造、及び特に骨構造(3)内への貫入手段(2)の貫入検査を可能にし、前記構造が、少なくとも2つの異なる電気インピーダンス領域(Z1、Z2)を有する装置(1)であって、少なくとも一方が前記貫入手段(2)の遠位端に位置する少なくとも2つの電極に連結され得る、少なくとも1つのインピーダンス計(7)であって、少なくとも貫入中に2つの電極間のインピーダンスを絶えず測定する前記インピーダンス計、及びインピーダンス計(7)によるインピーダンス変動の検出の場合に警報信号を発することが可能な少なくとも1つの警報装置(8)を含むことを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61B17/16 ,  A61B5/05 ,  A61B17/56
FI (3件):
A61B17/16 ,  A61B5/05 B ,  A61B17/56
Fターム (7件):
4C027AA06 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027EE01 ,  4C027HH06 ,  4C060LL03 ,  4C060LL11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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