特許
J-GLOBAL ID:200903077377272399

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100371
公開番号(公開出願番号):特開平7-312870
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 電源回路に関し、無負荷時の電圧上昇を抑制し、損失を少なくし、また、入力電流波形が高調波規格内に収まるようにすることを目的とする。【構成】 交流入力を全波整流する全波整流回路12と、全波整流された直流電圧を平滑する第1のコンデンサC1 と、該第1のコンデンサC1 と、全波整流回路12との間に並列に接続され第2,第3のコンデンサC2 ,C3 とからなる直列回路を有する電源回路において、第2,第3のコンデンサC2 ,C3 の中間接続点と交流入力の一端とを接続するスイッチング素子Q1 と、全波整流回路12で全波整流した全波整流電流を検出する全波整流電流検出手段14Aと、全波整流電流検出手段14Aで検出した全波整流電流がゼロになるとスイッチング素子Q1 をオフにする制御手段15を備えるようにした。
請求項(抜粋):
交流入力を全波整流する全波整流回路と、全波整流された直流電圧を平滑する第1のコンデンサと、該第1のコンデンサと、前記全波整流回路との間に並列に接続され第2,第3のコンデンサとからなる直列回路を有する電源回路において、前記第2,第3のコンデンサの中間接続点と交流入力の一端とを接続するスイッチング素子と、前記全波整流回路で全波整流した全波整流電流を検出する全波整流電流検出手段と、該全波整流電流検出手段で検出した全波整流電流がゼロになると前記スイッチング素子をオフにする制御手段を備えたことを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02M 7/217 ,  H02M 7/06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭64-055074
  • 特開平2-084071
  • 整流回路の切換え回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-203950   出願人:株式会社ユタカ電機製作所
全件表示

前のページに戻る