特許
J-GLOBAL ID:200903077380864884
記録型ディスク及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107733
公開番号(公開出願番号):特開2001-291280
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 ピットから案内溝、案内溝からピットへの切り替わりの際にトラッキングを正確に行うことができる。【解決手段】 情報を記録する記録用の案内溝101と、記録情報を予め記録した再生専用のピット列103と、アドレス情報を前記ピット列103に隣接して形成する第1のランドプリピット104と、アドレス情報を案内溝101に接触して形成する第2のランドプリピット102とを有する記録型ディスクであって、少なくとも、案内溝101とピット列103は互いに深さが異なると共に、第1のランドプリピット104及び第2のプリピット102とも深さが異なると共に、案内溝からピット列及び/又はピット列から案内溝へと切り替わる部分のトラックピッチを0.2から1.5トラックピッチの幅でずらしたことを特徴とする記録型ディスク。
請求項(抜粋):
情報を記録するための記録用の案内溝と、記録型ディスクのメーカー名、記録時のレーザー光量などを示す記録条件、ディスクのリードイン領域であることを示すリードイン情報、ディスクのリードアウト領域であることを示すリードアウト情報などの記録情報を予め記録した再生専用のピット列と、前記記録型ディスクの記録可能な領域の記録アドレスを示すアドレス情報を前記ピット列に隣接して形成される第1のランドプリピットと、前記記録型ディスクの記録可能な領域の記録アドレスを示すアドレス情報を前記案内溝に接触して形成される第2のランドプリピットと、を有する記録型ディスクであって、少なくとも、前記案内溝と前記ピット列は互いに深さが異なると共に、前記第1のランドプリピット及び前記第2のプリピットとも深さが異なると共に、前記案内溝から前記ピット列へと切り替わる部分及び/又は前記ピット列から前記案内溝へと切り替わる部分のピット列及び/又は案内溝のトラックを0.2〜1.5トラックピッチの幅でずらしたことを特徴とする記録型ディスク。
IPC (7件):
G11B 7/24 565
, G11B 7/24
, G11B 7/24 522
, G11B 7/24 561
, G11B 7/24 563
, G11B 7/007
, G11B 7/26 501
FI (7件):
G11B 7/24 565 A
, G11B 7/24 565 F
, G11B 7/24 522 J
, G11B 7/24 561 P
, G11B 7/24 563 E
, G11B 7/007
, G11B 7/26 501
Fターム (26件):
5D029JB09
, 5D029WA28
, 5D029WA30
, 5D029WA31
, 5D029WB15
, 5D029WB17
, 5D029WD01
, 5D029WD12
, 5D090AA01
, 5D090BB01
, 5D090BB04
, 5D090CC04
, 5D090CC14
, 5D090DD02
, 5D090DD05
, 5D090EE16
, 5D090FF02
, 5D090FF45
, 5D090GG05
, 5D090GG10
, 5D090KK03
, 5D121AA02
, 5D121AA09
, 5D121BB01
, 5D121BB21
, 5D121BB26
前のページに戻る