特許
J-GLOBAL ID:200903077382347968

プラズマディスプレイパネルにおけるガラス障壁の製作法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 孝一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347468
公開番号(公開出願番号):特開平9-161669
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大画面化の対応に即し、障壁の精度維持及び生産性の向上を解決する。【解決手段】 紫外線硬化型樹脂組成物にガラス粉末を添加混合して得たペースト状組成物1をガラス基板2上に所定厚を以って均一に塗布し、かつ、該塗布面に予め所望する障壁の平面形状を呈するネガティブフイルム3を密着して所定時間露光したのち、現像液に浸して未露光部分のペースト状組成物を除去するとともに、露光部分である前記障壁の平面形状を呈した凸状ペースト硬化物を前記ガラス基板上に残存せしめ、次いで焼成することにより前記凸状ペースト硬化物をガラス基板上に焼き付け固定してなるガラス障壁の製作法を確保する。
請求項(抜粋):
紫外線硬化型樹脂組成物にガラス粉末を添加混合して得たペースト状組成物をガラス基板上に所定厚を以って均一に塗布し、かつ、該塗布面に予め所望する障壁の平面形状を呈するネガティブフイルムを密着して所定時間露光したのち、現像液に浸して未露光部分のペースト状組成物を除去するとともに、露光部分である前記障壁の平面形状を呈した凸状ペースト硬化物を前記ガラス基板上に残存せしめ、次いで焼成することにより前記凸状ペースト硬化物をガラス基板上に焼き付け固定してなることを特徴とするプラズマディスプレイパネルにおけるガラス障壁の製作法。
IPC (2件):
H01J 9/02 ,  C03C 17/04
FI (2件):
H01J 9/02 F ,  C03C 17/04 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-165538

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