特許
J-GLOBAL ID:200903077383784814

建物への光通信ケーブルの配線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009735
公開番号(公開出願番号):特開2002-228902
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は融着接続等の大変な作業を現場で行なうことなく、工場で行なうことができ、現場では簡単な作業で光通信幹線ケーブルの配線を行なうことができるとともに、需要変動が生じた場合の変更や、回線の増加も極めて容易に行なうことができる建物への光通信ケーブルの配線を得るにある。【解決手段】 建物の上部から下部へ配線される、各階で使用される階用および需要変動時に使用される予備用も含む多数個の光心線あるいはテープ光心線がシースで覆われた光通信幹線ケーブルと、光通信幹線ケーブルの階用の光心線あるいはテープ光心線を各階部分で分岐した複数個の階用分岐ケーブルと、光通信幹線ケーブルの予備用の光心線あるいはテープ光心線の上端部と上端部がコネクタ接続され、下端部が建物の下部へ配線される光心線あるいはテープ光心線を用いた多数個の予備用外部配線と、多数個の予備用外部配線の各階部分に介装した多数個のコネクタ接続部とで建物への光通信ケーブルの配線を構成している。
請求項(抜粋):
建物の上部から下部へ吊り下げ状態で配線される、各階あるいは必要階で使用される階用および需要変動時に使用される予備用も含む多数個の光心線あるいはテープ光心線がシースで覆われた光通信幹線ケーブルと、この光通信幹線ケーブルの階用の光心線あるいはテープ光心線を各階部分あるいは必要階部分で分岐した複数個の階用分岐ケーブルと、前記光通信幹線ケーブルの予備用の光心線あるいはテープ光心線の上端部と上端部がコネクタ接続され、下端部が建物の下部へ配線される光心線あるいはテープ光心線を用いた多数個の予備用外部配線と、この多数個の予備用外部配線の各階部分あるいは必要階部分に介装した多数個のコネクタ接続部とからなることを特徴とする建物への光通信ケーブルの配線。
IPC (7件):
G02B 6/46 ,  G02B 6/38 ,  G02B 6/44 356 ,  H01B 11/00 ,  H02G 3/30 ,  H02G 15/08 ,  H01B 7/00 305
FI (7件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/44 356 ,  H01B 11/00 L ,  H02G 15/08 D ,  H01B 7/00 305 ,  G02B 6/00 351 ,  H02G 3/26 A
Fターム (22件):
2H001BB14 ,  2H001DD21 ,  2H001FF07 ,  2H036JA01 ,  2H036QA00 ,  2H036RA11 ,  2H038AA25 ,  2H038CA32 ,  2H038CA63 ,  2H038CA74 ,  5G309EA01 ,  5G309EA11 ,  5G363AA16 ,  5G363BA10 ,  5G363DA07 ,  5G375AA18 ,  5G375BA27 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375CC07 ,  5G375DB16 ,  5G375DB26

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