特許
J-GLOBAL ID:200903077384360783

遠隔装置の存在を検出して電力を供給する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-502915
公開番号(公開出願番号):特表2002-507349
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】ネットワークシステムは、ネットワークに接続された遠隔ターミナルの存在を検出し、そして遠隔ターミナルの機能的プロトコルを決定する。遠隔ターミナルが赤外線アダプタである場合には、ネットワークハブが赤外線アダプタに電力を供給し、そして赤外線アダプタの存在に対してシステムを連続的に監視する。赤外線アダプタが取り外されると、ネットワークシステムは、その赤外線アダプタに接続されたユーザインターフェイスコネクタへ供給される電力を除去する。遠隔ターミナルに対して別のプロトコルが検出された場合には、ネットワークハブは、そのプロトコルにおいて遠隔ターミナルと通信し、そしてデータをそのネットワークのプロトコルに変換する。
請求項(抜粋):
通信ラインを経て装置に電力を供給する方法において、 通信ラインにおいて装置の存在を検出し、 検出された存在に応答して通信ラインを経て装置に電力を供給し、そして 存在が検出されないときには装置への電力を遮断する、という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (8件):
H04L 29/00 ,  G06F 1/26 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H04L 12/10 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06
FI (6件):
H04L 13/00 T ,  H04L 13/00 305 C ,  H04L 11/14 ,  G06F 1/00 334 J ,  H04L 11/00 310 D ,  H04B 9/00 R

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