特許
J-GLOBAL ID:200903077385301845

手書き入力によるコンピユータの入力方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041215
公開番号(公開出願番号):特開平6-004207
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 タブレツト・コンピユータにおいて、スタイラス・ベースのユーザ・インターフエースによつて発生された手書きの入力ストリームを明確にする方法及び装置を与える。【構成】 本発明のタブレツト・アプリケーシヨン・プログラム・インターフエース(TAPI)110は、デイジタル化タブレツト116にユーザ128が書込んだストローク(筆跡)で発生されたストローク・データを受け取る。TAPIはそのストローク・データをデータベース212に挿入する。若し、ストロークが編集用のジエスチヤ標識ならば、TAPIは、編集するための対話を識別するジエスチヤ標識の認識装置144に、ストローク・データを経路付ける。TAPIは、データベースへ動作を行なう対話を実行する。若し、アプリケーシヨン・プログラムが終了事象を検出するまで、アプリケーシヨン・プログラムは、ストローク・データの受け取りを続行する。
請求項(抜粋):
タブレツト・コンピユータにおいてスタイラス・ベースのユーザ・インターフエースにより発生された手書きによる入力ストリームを明確にするための方法であつて、(a) スタイラス・ベースのユーザ・インターフエースにおいて操作されたストロークを表示するx-yデータを受け取るステツプと、(b) 上記x-yデータが表示装置における相対的な位置を表わす位置データになるように、上記x-yデータを上記位置データに変換するステツプと、(c) 上記位置データをデータベースのストローク・エレメント・エントリ中に挿入するステツプと、(d) 上記データベースが更新されたことをアプリケーシヨン・プログラムに通知するステツプとを含む手書き入力によるコンピユータの入力方法。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-155675
  • 特開昭60-075980
  • 特開昭60-029828
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