特許
J-GLOBAL ID:200903077385983989

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116141
公開番号(公開出願番号):特開2000-304994
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 レンズ鏡筒中央部に絞りユニットやアクチュエータユニットが配置され、レンズ鏡筒後方側に回路基板が配置されていると、これらを接続する配線基板が長くなり、コスト高であると同時に組立てしずらい。【解決手段】 レンズL2を光軸方向に駆動する第1駆動手段25と、この第1駆動手段に対して光軸方向に設けられ、レンズり4を振れ補正のために光軸直交方向に駆動する第2駆動手段34と、これら第1および第2駆動手段の間に設けられた光量調節手段38と、第1,第2駆動手段および光量調節手段に配線基板41,42を介して接続され、これら第1,第2駆動手段および光量調節手段を駆動するための電気回路が形成された回路基板40とを有するレンズ鏡筒において、回路基板を、第1駆動手段と第2駆動手段の間に配置した。
請求項(抜粋):
レンズを光軸方向に駆動する第1駆動手段と、この第1駆動手段に対して光軸方向に設けられ、レンズを振れ補正のために光軸直交方向に駆動する第2駆動手段と、これら第1および第2駆動手段の間に設けられた光量調節手段と、前記第1,第2駆動手段および光量調節手段に配線基板を介して接続され、これら第1,第2駆動手段および光量調節手段を駆動するための電気回路が形成された回路基板とを有するレンズ鏡筒において、前記回路基板を、前記第1駆動手段と前記第2駆動手段の間に配置したことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B 7/02 E ,  G02B 7/02 H ,  G03B 5/00 F
Fターム (4件):
2H044AC02 ,  2H044AE06 ,  2H044AG01 ,  2H044DC02

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