特許
J-GLOBAL ID:200903077391162741

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048500
公開番号(公開出願番号):特開2004-258280
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】伝熱性及び放熱性を向上し、堅牢性、生産性、外観及び価格等の諸点で優れる液晶表示装置を提供する。【解決手段】透過型液晶表示装置1は、液晶表示パネル1dと、液晶表示パネルを収容する樹脂製の第1ケース1a及び金属製の第2ケース1bと、見切り板1cとから直方体の形状に構成される。第1ケースには、対向する2辺部1a1の一対の位置決め用凹部1a1aに、それぞれ見切り板の各突出部1c1の孔1c1aに係合する係合凸部1a1bが形成され、他の対向する2辺部1a2に液晶表示パネルを位置決めする位置決め用凸部1a2aが形成される。第2ケースには、対向する2辺部1b2に液晶表示パネルを位置決めする位置決め用凸部1b2aが形成される。第1ケースと第2ケースとは、重ねられて接着剤で固定され、各収容部1a3,1b3に液晶表示パネルが収容される。第1ケースと第2ケースの各3辺部には、放熱フィン(図示せず)が形成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを収容するケースと、前記ケースに固定される見切り板とから構成され、 前記ケースは、前記液晶表示パネルを位置決めする位置決め部及び前記見切り板と係合する係合部が設けられた樹脂製の第1ケースと、前記液晶表示パネルを位置決めする位置決め部が設けられた金属製の第2ケースとから構成され、 前記第1ケースと前記第2ケースとは、重ねられて固定されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F1/1333 ,  G09F9/00
FI (3件):
G02F1/1333 ,  G09F9/00 304B ,  G09F9/00 350A
Fターム (16件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089KA17 ,  2H089QA06 ,  2H089QA16 ,  2H089TA09 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  5G435AA12 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435DD04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE07 ,  5G435GG44 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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