特許
J-GLOBAL ID:200903077394375991
6-フルオロビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 富造 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211398
公開番号(公開出願番号):特開2000-336071
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 医薬として有用な新規化合物を提供すること。【解決手段】 式【化1】[式中、R1及びR2は同一若しくは異なって水素原子、C1-10アルキル基、C3-8シクロアルキル基又はC3-8シクロアルキルC1-5アルキル基を示し、Y1及びY2は同一若しくは異なって水素原子、C1-10アルキルチオ基、C3-8シクロアルキルチオ基、C3-8シクロアルキルC1-5アルキルチオ基、C1-5アルコキシ基、C3-8シクロアルコキシ基又はC3-8シクロアルキルC1-5アルコキシ基を示すか、一方が水素原子を示し他方が水酸基、C1-5アルコキシ基、C3-8シクロアルコキシ基又はC3-8シクロアルキルC1-5アルコキシ基を示すか、又はY1及びY2は一緒になって酸素原子若しくは-X(CH2)nX-基(Xは酸素原子又は硫黄原子:nは2又は3)を示す。]で表されるフルオロビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体、その医薬上許容される塩又はその水和物。
請求項(抜粋):
式[I]【化1】[式[I]中、R1及びR2は同一若しくは異なって水素原子、C1-10アルキル基、C3-8シクロアルキル基又はC3-8シクロアルキルC1-5アルキル基を示し、Y1及びY2は同一若しくは異なって水素原子、C1-10アルキルチオ基、C3-8シクロアルキルチオ基、C3-8シクロアルキルC1-5アルキルチオ基、C1-5アルコキシ基、C3-8シクロアルコキシ基又はC3-8シクロアルキルC1-5アルコキシ基を示すか、一方が水素原子を示し他方が水酸基、C1-5アルコキシ基、C3-8シクロアルコキシ基又はC3-8シクロアルキルC1-5アルコキシ基を示すか、又はY1及びY2は一緒になって酸素原子、-X(CH2)nX-基(Xは酸素原子又は硫黄原子:nは2又は3)を示す]で表される6-フルオロビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体、その医薬上許容される塩又はその水和物。
IPC (5件):
C07C229/50
, A61K 31/195 603
, A61K 31/385
, A61P 25/00
, C07D339/06
FI (5件):
C07C229/50
, A61K 31/195 603
, A61K 31/385
, A61P 25/00
, C07D339/06
Fターム (47件):
4C023NA08
, 4C086BB04
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA05
, 4C086ZA06
, 4C086ZA12
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA18
, 4C086ZA21
, 4C086ZA22
, 4C086ZA23
, 4C086ZA36
, 4C086ZA94
, 4C086ZC39
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206FA53
, 4C206JA22
, 4C206JA31
, 4C206MA01
, 4C206NA14
, 4C206ZA02
, 4C206ZA05
, 4C206ZA06
, 4C206ZA12
, 4C206ZA15
, 4C206ZA16
, 4C206ZA18
, 4C206ZA21
, 4C206ZA22
, 4C206ZA23
, 4C206ZA36
, 4C206ZA94
, 4C206ZC39
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB21
, 4H006BJ30
, 4H006BM20
, 4H006BM71
, 4H006BS20
, 4H006BT22
, 4H006BU44
引用特許:
審査官引用 (1件)
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合成興奮性アミノ酸
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207010
出願人:イーライ・リリー・アンド・カンパニー
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