特許
J-GLOBAL ID:200903077394966361
光センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061307
公開番号(公開出願番号):特開2001-250979
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の光センサにおいては、透明カバーの表面に水滴や汚れが付着すると発光素子からの光の一部が透明カバーの表面と裏面とで反射を繰り返して透明カバー内を光が伝播して受光素子93に入射してしまい、検出対象領域に被検出物がない場合であっても有るかのように誤って検出してしまう問題を生じ、この点の解決が課題とされるものとなっている。【解決手段】 本発明により、前面に開口を有するケース2内に遮光壁2aを隔てて一対の発光素子3と受光素子4とが配設されていると共に、これら発光素子3および受光素子4の前方に透明カバー9を備えた光センサ1において、前記透明カバー9には、前記遮光壁2aの上方に位置する部分の表面もしくは裏面に光吸収部材11を密着して設けた。
請求項(抜粋):
前面に開口を有するケース内に遮光壁を隔てて一対の発光素子と受光素子とが配設されていると共に、これら発光素子および受光素子の前方に透明カバーを備えた光センサにおいて、前記透明カバーには前記遮光壁の上方に位置する部分の表面もしくは裏面に光吸収部材が密着して設けられていることを特徴とする光センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 31/12 E
, G01B 11/00 B
Fターム (14件):
2F065AA00
, 2F065AA06
, 2F065CC16
, 2F065DD11
, 2F065GG07
, 2F065GG12
, 2F065JJ01
, 2F065JJ15
, 2F065JJ18
, 2F065PP22
, 2F065UU02
, 5F089BB02
, 5F089CA04
, 5F089DA15
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