特許
J-GLOBAL ID:200903077397106720
多相クローティース型永久磁石モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-162365
公開番号(公開出願番号):特開2007-336624
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】本発明は、経済性を損なうことなくコギングトルクの低減が行えるコンシクエントポール式回転子を備えた多相クローティース型永久磁石モータを提供することにある。【解決手段】回転子鉄心7の外周部に同極の永久磁石8,17を周方向に等間隔に設置して構成した回転子3とを備え、固定子4を構成する爪磁極14の回転子3と対向する磁極面14Fを、軸方向先端部が幅狭となる台形状に形成したのである。 このように固定子の磁極面14Fを台形状に形成することで、周方向への磁気エネルギーの急変を緩和することができ、その結果、コギングトルクを低減できるのである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状コイルを挟み込む爪磁極を有する固定子鉄心を軸方向に複数配列して構成した固定子と、この固定子と微小隙間を介して対向する回転子鉄心の外周部に同極の永久磁石を周方向に等間隔に設置して構成した回転子とを備えた多相クローティース型永久磁石モータにおいて、前記爪磁極の前記回転子と対向する磁極面を軸方向先端部が幅狭となる台形状に形成したことを特徴とする多相クローティース型永久磁石モータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K1/14 C
, H02K1/27 501E
, H02K1/27 501K
Fターム (33件):
5H601AA02
, 5H601AA09
, 5H601AA20
, 5H601AA22
, 5H601BB02
, 5H601BB08
, 5H601BB16
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC16
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601DD31
, 5H601DD47
, 5H601EE03
, 5H601EE12
, 5H601EE34
, 5H601EE39
, 5H601FF04
, 5H601FF06
, 5H601GA02
, 5H601GA11
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GC12
, 5H622AA02
, 5H622CA01
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622PP10
引用特許:
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