特許
J-GLOBAL ID:200903077397346402
監視装置及び監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069264
公開番号(公開出願番号):特開2003-272065
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】携帯端末からの緊急通報により監視装置が即座に監視動作を開始し、緊急通報及び監視画像を監視センタへ送出できようにする。【解決手段】監視センタ1には、伝送回線2を介して監視装置3が接続される。監視装置3は、旋回式監視カメラと共に、アダプティブアレーアンテナ6を搭載した極小無線エリア小形基地局装置等を備え、緊急通報機能を備えた携帯端末7と通信可能となっている。監視装置3は、携帯端末7からの緊急通報を受信すると、受信電波の方向を極小無線エリア小形基地局装置により検出して旋回式監視カメラを携帯端末7の方向に旋回させ、緊急通報と共に監視画像を監視センタ1に送出する。監視センタ1は、各監視装置3から送られてくる監視画像をモニタに表示して監視すると共に、監視装置3から緊急通報が送られてくると、公共機関5である警察等に緊急通報、監視画像を伝送回線4により伝送する。
請求項(抜粋):
監視領域を撮影する旋回式監視カメラを備え、該監視カメラにより撮影した監視画像を伝送回線により監視センタに伝送する監視装置において、緊急通報機能を備えた携帯端末との間で無線通信を行なうアダプティブアレーアンテナを備え、前記携帯端末からの緊急通報を受信した際、該緊急通報を前記監視センタに前記伝送回線を介して伝送すると共に、前記携帯端末からの電波到来方向を検出する極小無線エリア小形基地局装置と、前記極小無線エリア小形基地局装置により検出された携帯端末からの電波到来方向に前記旋回式監視カメラを旋回させて撮影動作を開始させ、該旋回式監視カメラにより撮影された監視画像を前記伝送回線を介して前記監視センタに伝送させる制御手段とを具備したことを特徴とする監視装置。
IPC (5件):
G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04N 7/18
FI (5件):
G08B 25/00 510 M
, G08B 25/04 E
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 D
, H04N 7/18 D
Fターム (42件):
5C054AA01
, 5C054CF05
, 5C054CG07
, 5C054CH02
, 5C054CH08
, 5C054DA09
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054EA05
, 5C054ED07
, 5C054FF06
, 5C054GB11
, 5C054HA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA37
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE15
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG12
, 5C087GG21
, 5C087GG32
, 5C087GG62
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
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